老いに優れる 老優に学ぶ人生100年時代のロールモデル

¥ 1,650

■柴垣竹生 著 ■発行:社会保険研究所 ■制作・発売:年友企画

歳を重ねてなお、いや、歳を重ねたからこそ、味わい深い輝きを放ち続ける現代日本のベテラン俳優=老優たち。動よりも静、鋭さよりも円み、華やかさよりも存在感で魅せる48人の老優たちの生き様の中から、老いることの優れた価値を掘り起こし、人生100年時代の新しい老い方を示唆する、介護業界20年の著者が映画を通じて語る、かつてない「役者論」×「高齢者論」!

<目次>
【プロローグ】老木になるまで、花は散らで残りしなり

第1章 別の切り口で魅せる
西田敏行はご機嫌より不機嫌がいい
倍賞千恵子には隠し事がよく似合う
藤竜也のウラ役もまた良し
草笛光子のカリスマ性がギラリ
三浦友和の二枚目が一皮むけた
富司純子の華、藤純子の花
小日向文世のにっこりばっさり
岩下志麻の華麗なる転身

第2章 そのレッテル、引き受けた
高橋惠子は妄想を誘発する
桃井かおりは出すぎた杭である
仲代達矢はクドくて、重くて、うまい
三田佳子は女優女優
いしだあゆみの薄幸という至芸
國村隼の多彩な威圧感
吉永小百合の説教を聞け

第3章 個性派の天性と戦略
石橋蓮司は今日もそこにいる
大竹しのぶの怪演イヤー
イッセー尾形がみたい
藤田弓子の饒舌な身体
柄本明は芝居の魍魎である
もたいまさこが無言で語る
橋爪功の人間くささが香ばしい
余貴美子のワケアリな母

【インターミッション】映画で読み解く日本の高齢者像の変遷

第4章 脇役だからこそ、光り輝く
倍賞美津子の多様な華
岸部一徳に教わりたかった
大谷直子が剥がれるとき
平田満の見守る父性
伊佐山ひろ子、書く語りき
小林薫が挟まれている
松坂慶子は縛られない
小林稔侍の脇役道

第5章 キャリアは自分でデザインする
水谷豊の中に生き続ける不良
秋吉久美子のキャリアデザイン
山崎努は確信犯である
田中裕子の少女、妖女、そして老女
風間杜夫は胡散臭さの達人である
吉行和子はまだまだこれから
石坂浩二が撤退戦をたたかう
宮本信子は働く女の開拓者だ

第6章 死に方は、生き方である
樹木希林が究めたトボケ
菅原文太の食う飯は旨そうだ
加藤剛はマジメの代名詞である
八千草薫のかわいいという境地 
平幹二朗の王の風格にひれ伏す
津川雅彦のいけしゃあしゃあ
市原悦子の全方位的貪欲
根津甚八という名のサーガ
高倉健は永遠の残侠である

【エピローグ】すべての老いた者は老優である

■B6判 256頁

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